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東京都中央区にある老舗の特産品3選をご紹介！

2023.01.16 / 最終更新日：2023.07.13

銀座、日本橋、築地など、関東圏以外にお住まいの方も聞いたことがある地名ではないでしょうか？そんな、日本でも中心的な存在である東京都中央区。

実は、江戸時代から発展していたとのことで、100年以上続く老舗も多いんです！しかし、最近は再開発などで近代的な街並みに生まれ変わってきています。

この記事では、銀座にある老舗のお土産3選をご紹介します！

上品な味わいの和菓子

銘菓「御目出糖」は、萬年堂自慢のこしあんに米粉類を混ぜそぼろ状にし、大納言小豆を載せて蒸しあげたお菓子です。もちもちとした食感と小豆の優しい味わいがたまりません。

食べる前に蒸気のよく立った蒸し器で1分ほど（または電子レンジで15秒ほど）温めなおすと、食感も小豆の香りもより一層引き立つとのことです！ぜひ試してみてくださいね。

祝儀菓子としてご婚礼引物、各種御祝内祝に、また日常のご進物にもおすすめです。大切な人へのお祝いにいかがでしょうか。

夜露を思わせる食感にポイントを置いて手作りしているこのわらび餅。ひとつひとつ銀の袋に包装されているので、見た目もかわいらしく、食べやすいです。

開けてみるとわらび餅は3cmほどあり、大きめ。お餅の中には黒糖を用いた柔らかな葛根のでんぷん100％の吉野本葛が入っています。もちもちの弾力ですが、するっと何個でも食べられそうです！

萬年堂では、代々当主の名に「喜」の字を入れていることから「喜（よし）のつゆ」と命名されたこの商品。葛、わらびの優しい食感、黒糖の香りをぜひ楽しんでみてください！

商品名	御目出糖喜のつゆ
店舗名	萬年堂本店
販売住所	〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-21
アクセス情報	地下鉄銀座駅から徒歩5分
営業時間	11:00～18:00 （喫茶 12:00～17:00）
連絡先	03-6264-2660
お取り寄せ有無	有
参考サイト	https://www.mannendou.co.jp/about.php

このかわいいたまごの形をした、東京土産を代表する「ごまたまご」。

黒ごまのペーストと黒ごまあんをカステラ生地で包み、外側はホワイトチョコでコーティングしたお菓子です。

常温で食べてもおいしいですが、裏技として冷やして食べると濃厚さが際立ちます。黒ごまとホワイトチョコの組み合わせは想像しにくいかもしれませんが、この組み合わせが最高に合うんです！

オンラインショップでも購入可能です。

商品名	ごまたまご
店舗名	銀座たまや本店
販売住所	〒104-0061 東京都中央区銀座7-14-14
アクセス情報	地下鉄銀座駅A5出口から徒歩8分
営業時間	11:00～18:00　　定休日：土曜・日曜・祝日
連絡先	0120-250−805
お取り寄せ有無	有
参考サイト	https://tokyotamago.co.jp/shoplist/shoplist-ginzatamaya/

最後にご紹介するのは、菊廼舎の「ことほぐ」です。

寿ぐ（ことほぐ）の意味はお祝をのべる、よろこびの言葉を言う、人生の節目のお祝や頑張ったことの喜び、感謝という意味だそうです。

素敵な意味合いが込められたこちらの「ことほぐ」は白/ゴールドの缶に詰められています。
缶も上品で高級感の溢れる上質なものなので、お祝いにぜひプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

松竹梅の先には、めったにお目にかかれない赤富士と跳ねた鯛が祝福しています。

特別なお祝いに、自分へのご褒美に、いつもお世話になっている人への感謝に。ぜひ購入してみてくださいね。

商品名	ことほぐ
店舗名	株式会社菊廼舎本店
販売住所	〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-17
アクセス情報	地下鉄銀座駅から徒歩10分
営業時間	平日　9:30-18:00 土日祝　9:30-17:30
連絡先	03-3571-4095
お取り寄せ有無	有
参考サイト	https://ec.ginza-kikunoya.co.jp/category/C02/

中央区は、名前の通り東京23区のほぼ中央に位置します。千代田区や港区とともに「都心3区」と呼ばれています。

兜町界隈は「日本のウォール街」とも言われ、まさに経済や金融の中心地となっているのが特徴です。

銀座や、江戸時代に五街道の起点となった日本橋、東京の台所である築地市場、東京湾に浮かぶ月島、晴海など、特色を持つ町が多くあります。